「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」のロケ地や撮影場所を解説します。
神奈川や千葉、埼玉を中心に、リアルなシーンを生み出すために選ばれた多彩な場所が登場。
この記事を読んで、ドラマのロケ地や撮影場所を知り、さらに楽しむことができるはずです!!
【潜入兄妹】のロケ地や撮影場所一覧
第1話
■渡良瀬貴司が歩いていた商店街
神奈川県横須賀市若松町3丁目13番 若松マーケット
番組冒頭のシーンです。その後で貴一が貴司の姿を見て追って行ったのもこの商店街です。
■貴一が駆け込んだ中華料理店
神奈川県横浜市青葉区桂台1丁目5番 壺中天(こちゅうてん)
妹の優貴が待っていた中華料理店です。
■お父さんの貴司が鳳凰と対峙していたマーケット
千葉県木更津市新田3丁目3番 旧木更津食品卸売センター
貴一が父・貴司の最後の姿を見た場所であり、「鳳凰」を初めて見た場所です。
■松浦健吾と接触して防カメのハッキングをしたレストラン
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番 横浜ロイヤルパークホテル フローラ
■貴一と優貴が連行された警察署の外観
千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目6番 エム・ベイポイント幕張
■貴一と入間慎之介が話をした墓地
神奈川県藤沢市大庭3782番 大庭台墓園
■貴一と優貴が監禁された廃工場
神奈川県相模原市緑区寸沢嵐2563番 相模湖 廃工場
■地下街(登場人物が連れて行かれた場所)
東京都台東区浅草1丁目1番 浅草地下商店街
■住宅街(芦田なお美と土器若菜が逃げていた場所)
神奈川県横浜市青葉区梅が丘23番 住宅街
お二人とも頑張って走ってましたね!あんなに追われていたのに逃げきれたのはすごいです。
第2話
■浅草地下商店街
ハコからの帰り道で通っていたのは、ここだと思われます。
■ホテル東日本宇都宮
チームで詐欺を仕掛けていた場所。
第5話
■エム・ベイポイント幕張ビル
入間刑事が優貴を助けるためID認証をして出た建物
第8話
■信濃を罠にかけようとした病院の外観とロビーは東京都西東京市の「武蔵野徳洲会病院」でした。
■貴一たちが待機、車を走らせていた地下の駐車場は、味の素スタジアム、さいたまスーパーアリーナ、相模原市の市営相模大野立体駐車場が使われたようです。
【潜入兄妹】で撮影された場所の目撃情報
第1話からは横須賀、木更津、台東区、富士見市などということで、神奈川、千葉、東京、埼玉と4県でのロケ撮影があったということでした。
横浜で早朝ロケをされている竜星涼さんを見た!という目撃情報を見ました。
特に、横須賀や横浜のような古くからの街並みが残る場所は、作品の緊迫感や哀愁を感じさせるシーンに適しているため、頻繁に選ばれることが多いです。
神奈川県横浜市青葉区の「壺中天」や、横須賀市の若松マーケットといった具体的なロケ地がすでに判明しているため、これらの場所を訪れることで、作品の雰囲気を間近で感じられるかもしれません。
また、物語の展開や舞台設定から考えて、次に注目されるロケ地は自然豊かな郊外の工場跡地や、古い住宅街などが予想されます。
廃工場や地下街のシーンも多く描かれるため、これらのエリアも引き続き調査対象として注目されています。
ドラマ「潜入兄妹」のロケ地情報は、現時点で目撃情報が少ないものの、過去のドラマや映画の傾向から、今後も、神奈川県や千葉県といった首都圏周辺が多く使用されることが推測されます。
廃工場などは同じ場所というわけにはいかないですが、同じようなシチュエーションならば、ご近所の廃工場の可能性だってあるかもです^^;
まとめ
「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」は、多くのリアルなロケ地で撮影され、ドラマの緊張感とリアリティを高めています。
神奈川県横須賀市の若松マーケットや横浜市青葉区の壺中天、千葉県木更津市の旧木更津食品卸売センターなど、物語のシーンごとにロケ地が異なり、どこだろう??と視聴者を引き込む演出が?なされています^^。
ドラマの舞台を訪れて、物語の余韻を体感してみてはいかがでしょうか。